自戦棋 20251003 1
自分の実践譜から。お相手は4段のかた。
受けが強く、いつも受け潰されているかた。
局面の流れ、時間の使い方がよくなかったので、反省の意味で記事にする。
お相手の四間飛車と、端玉銀冠の対抗系。
図の局面。

【第1図】
ここでの、形勢判断。
王様の堅さと先に桂得を狙える分、先手の方がよいと思う。
相手をするか、攻め合うか迷ったが、攻め合って勝てると見通し、
▲21飛成 を決行した。
事実 攻め合って勝てるという判断は、正しかったが、
飛車成の前に、▲62歩を利かせておいたほうがもっとよかった。
以下の指して。
▲21飛成 、△96歩、▲95歩打、△39飛成
以下の局面。

【第2図】
次の△97銀が厳しく、弱気になってしまい。長考に沈んでしまった。
▲79桂と受けてしまうと、△95香や、△69銀と掛けられて
防戦一方になりそう。
どうしよう、どうしようと悩んでいて、攻め合いで勝てる手順はないか
模索して、見つけた手は、▲94桂。【第3図】

【第3図】
この結果、評価値は+2400先手勝勢になった。
以下、こちらも危ない局面になったものの、なんとか勝ちきった。
【教訓】
【第1図】のときに、攻め合いで勝てると判断したのであれば、
【第2図】も手の流れに乗って、攻め合う方針でいくのがよかった。
そうすれば、長考しなくて済んだ。
攻め合うときは、攻める。受けるときは徹底してうける。
メリハリが大切。中途半端はよくない。